第52回メソ気象研究会

日時:2019年10月27日(日)(大会前日)13:30〜17:30
場所:九州大学西新プラザ 大会議室ABアクセス
(福岡市早良区西新2-16-23)
テーマ:「フェーズドアレイレーダーによる気象災害研究の新展開」
コンビーナー:足立 透(気象災害委員会),坪木和久(メソ気象研究会)

内容:
局地的大雨や竜巻等突風といった激しい大気現象は甚大な災害を引き起こすため,学術的な理解の深化と監視・予測技術の高度化が重要な課題となっています.このためには,急速に発生・発達する現象の様子を極めて高い時空間分解能で観測する技術が必要です. 近年に登場した気象用のフェーズドアレイレーダーは,最短で10秒という短い時間で全天をスキャンするため,気象災害をもたらす大気現象を素早く的確に捉えることを可能とし,高度な防災気象情報につながることが期待されます.今回は,フェーズドアレイレーダーに関する研究開発をテーマとして取り上げ,最新の成果と今後の展望について議論することを目的とします.

プログラム:
13:30-13:40 「開会挨拶・趣旨説明」
13:40-14:10 牛尾知雄 (首都大)「フェーズドアレイ気象レーダの開発概要」
14:10-14:40 高橋暢宏(名大宇地研)「「実用型マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)の開発」
14:40-15:10 岩波 越(防災科研)「東京オリンピック・パラリンピック等におけるMP-PAWRによる観測・予測情報の利活用に向けて」
休憩
15:30-16:00 足立 透(気象研)「気象研究所フェーズドアレイレーダーを用いた最新の研究成果とその応用」
16:00-16:30 松田知也(三菱電機)「Cバンド二重偏波フェーズドアレイレーダーを見据えた新しい技術開発」
16:30-17:00 新野 宏(東大大気海洋研)「フェーズドアレイレーダーを用いた研究開発への期待」
17:00-17:30 総合討論 中川勝広(情報通信研究機構)

連絡先:足立 透(気象研)
E-mail:tadachi@mri-jma.go.jp(@は小文字にしてください)

最終更新:2019.10.19

 問い合わせ

メソ気象研究会(気象学会メソ気象研究連絡会)、
および、本ホームページへのご質問・お問い合わせなどは

 teruyuki_kato@met.kishou.go.jp (@は小文字にしてください)

までお寄せください。

世話人:坪木和久(名大宇地研),加藤輝之(気象大),小倉義光(東大大気海洋研)