第38回メソ気象研究会

「TOGA-COARE20周年記念研究会」と合同企画

日時:2012年10月2日(火)(大会前日)13:30〜17:30
場所:北海道大学学術交流会館小講堂(大会B 会場)
http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/hall/

テーマ:「熱帯観測研究・飛躍の20年 〜 TOGA-COAREとその後〜」
コンビーナー:城岡竜一・米山邦夫(海洋研究開発機構)

内容:
 本年はエルニーニョ現象など気候変動に影響を与える西部熱帯太平洋の大気海洋相互作用の研究を主題とした国際集中観測TOGA-COARE(1992年11月-1993年2月)の実施から20年を迎える.日本はこの国際観測で主要な役割を果たし研究成果もあげている一方で,TOGA-COAREを直接知らない世代も増えている。ちょうど昨年度はTOGA計画の後を継いだCLIVAR計画が推奨したCINDY2011と呼ばれるMJOをターゲットにした国際集中観測がインド洋で実施された.そこで,この機会にTOGA-COAREとはいったい何だったのか振り返り,その上で,現在の観測研究活動にどう引き継がれ,今後は経験をどう活用していくべきか、フィールド観測の中心となるメソ気象研究の話題などについて紹介し,議論する.

プログラム:
13:30-13:40 城岡竜一(海洋研究開発機構)「趣旨説明」
13:40-14:15 住 明正(東京大学サステイナビリティ学連携研究機構)「TOGA-COAREレビュー」
14:15-14:50 藤吉康志(北海道大学低温研究所)「TOGA-COARE時、およびそれ以降のメソ気象観測」
休憩
15:05-15:40 高薮 縁(東京大学大気海洋研究所)「TOGA-COARE観測及びその後−人工衛星観測」
15:40-16:15 上田 博(名古屋大学地球水循環研究センター)「現在のメソ気象・雲物理研究−パラオ観測ほか」
16:15-16:50 森 修一(海洋研究開発機構)「インドネシア・海大陸域におけるメソ観測研究」
休憩
17:00-17:30 総合討論
話題提供:米山邦夫(海洋研究開発機構)「CINDY2011実施を通して見たTOGA-COAREと現在」

連絡先:米山邦夫(海洋研究開発機構)
E-mail:yoneyamak@jamstec.go.jp(@は小文字にしてください)

世話人:坪木和久(名大地球水循環),加藤輝之(気象庁気象研究所),小倉義光(東大大気海洋研)